急速に高まる需要

急速に高まる需要エンジニアの需要は高まっています。独立してフリーランスとなるタイミングとしては今がいちばん良いタイミングといえます。フリーランスとなるメリットをいくつか考えてみましょう。

いつフリーランスになるべき?

現在のところエンジニアに限らず、全体的に人材が足りない傾向にあります。オリンピックや震災復興にまつわる建設業界は特にそうですし、IT業界も例にもれません。大手銀行のシステム統合プロジェクトでは数十万人月規模ともいわれ、リーマンショック後に大規模な改修を控えていた各企業が、大きな投資をIT分野に投じているという傾向もあります。そのためエンジニアの引き合いは多く、単価も上がってきています。明らかにエンジニアの供給が足りていない状況です。少なくとも、数年前に比べればはるかに良いタイミングといえます。

単純に収入は増える

さて、実際フリーランスになったときに収入はどうなるかといいますと、単純に収入は増えます。Webエンジニアの現在の単価としては、プログラマでも月40万から、システムエンジニアでは月60万からといったところです。マネージャークラスになると100万円前後というのも珍しくありません。企業に勤めていてもらえる月給と比べるとだいたい倍ぐらいにはなると思います。もっとも、額は増えますがここから出ていくお金もあります。給与として支給されているときにはさまざまな支出が天引きされているので気が付きにくいですが、税金、健康保険や年金といったものは収入として入ったお金から自分で払っていかなくてはいけません。また、賞与もないことを忘れてはいけません。会社員であれば忙しい時でも余裕のある時でも一定の収入があるわけですから、その点安定しているといえます。ですが、フリーランスであれば波はありますが、自分のスキルや働き次第で収入を上げていくことが可能です。

柔軟な働き方ができる

普通の会社であれば副業をすることは禁じられているかもしれませんが、フリーランスであればそういう制限がありません。Webエンジニアとしての技術を使って広告収入を得られるサイトを作ったり、サイト上で何かを販売してみたりするのもいいでしょう。そのように柔軟に収入が得られるのもフリーランスの魅力のひとつです。時間の使い方も自分次第ですから、効率の良い働き方を自分で調整することができるのです。

仕事に使った費用は経費にできる

先の収入の話に関連しますが、支出についてもフリーランスならではの工夫ができます。自分で確定申告をする手間が発生しますが、仕事に使った支出については経費として計上できますので、収入すべてが課税の対象にはなりません。仕事で使うコンピュータ、作業をする場所に通う交通費、自宅での通信費、勉強に使ったセミナー費や書籍代などを経費とすることができます。自宅で作業をしていたり、車を仕事に使ったりするのであれば、その費用のすべてではありませんが仕事に使用したとみなされる部分について一部を経費とすることもできます。これらによって税が軽減されますから、手元に残しておけるお金を自分でやりくりすることもできるのです。

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